ときどき
「何で毎年良い選手がそろってるの?」
って質問を受けますが、選手をそろえてるのではなく、選手を育ててるというのが正解です。もちろん個々の選手が生まれ持った運動神経やセンスといったものもありますが、それ以上にしっかりとした指導の結果が大きいと思います。
小学1~2年生で野球を始めた時って、どこのチームも差がありません。
その子供たちが6年生になった時に差がついてるのはチームの指導方法の差だと思います。どこのチームも目標を持って活動していますが、本当にその目標に向かって指導してるのでしょうか?
いろんな目標があって当然です。
全国大会レベルの目標
都大会レベルの目標
地域の大会レベルの目標
全国狙ってるから凄いのではなく、地域での優勝やライバルチームに勝利という目標でも立派な目標です。
その目標に向けて何をしてるのか?が重要だと思います。
私の所属してるチーム、十数年前までは地域の大会に優勝して都大会出場するのが目標でした。その後は都大会で1回戦突破、ベスト8、優勝へと目標が変わり、いまでは全国レベルのチームになったと思います。
十数年の間に何があったのか?
少しずつ投稿していきたいと思います。