イチローがますます好きになった~

どうが

これは多くの人に見てもらいたいな~。
子ども達に対して真剣に話をしてるイチローさんは凄い。

最後のイチロー杯でイチローさんが伝えたメッセージ(完全版)

 

◆イチロー 最後の表彰式の「ことば」
以下NHK NEWS WEBに掲載されてる記事を引用
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191222/k10012224791000.html

「毎年ここで、その年に、そのシーズンで感じたことをお伝えしてきたんですけど、皆の前でお伝えしてきたんですけれど、今回これが最後のイチロー杯でのみんなへのメッセージ。長い間支えてくれた皆さんに感謝、ありがとうございます」

「僕はこの春、現役を引退しました。その時に“イチロー杯”が真っ先に浮かんで。どうしようか。これまで現役として皆にシーズンに感じたことをメッセージとして伝えてきたが、それができなくなる。そのことと向き合えなくなるということで、この決断に至りました」

「ことしは、ことしのシーズンと言うよりも、日本で9年間、アメリカで19年間プロ野球選手として過ごしてきて、何か皆に伝えたいなと考えまして、今、ここに来ました」

「2点あります。みんなが野球続けるか分からないけど、僕は先日、学生野球の資格回復制度の研修会を受け、合否は2月。結果分からないが、可能になれば、ひょっとしたら(将来)違う場所で会うかも知れない。だから、みんなには野球を続けてほしい」

「その時に感じたことは、教える側の立場も難しいらしいですね。先生よりも、どうやら生徒のほうが、力関係が強くなってしまっている、というような状況があるみたいで。
このことに僕は今、心配しているというか、どうやって教育するんだろうと、よく考えることがあります。時代の流れなんでしょうけれど、先生から教わる大切なことはたくさんあります。
謙虚な気持ちで受け止めてほしい。
厳しく教育するのが難しくなっているらしい中学校、高校、大学。社会人になる前に経験する時間、そこで自分自身を自分で鍛えてほしいというふうに今、そのことがすごく大事な事だと思います。
厳しく教えることが難しい時代に、じゃあだれが教育をするのかというと、最終的には“自分で自分のことを教育しなくてはいけない”。
そういう時代に入ってきたんだなというふうに思います。
自分には厳しい先生がいたので、なかなかそうは思えなかった。
今はそれが大切なことと覚えておいていってほしい」

「もう一点、これも時代。いろんなことが情報としてすぐ頭に入れられる、すぐ、携帯でね。スマホなんかで調べれば、いろんなことがわかる時代になりました。
世界が何となく小さくなったように思えるんだけれども、僕が27、28の歳にアメリカに渡って大リーグに挑戦したわけなんだけれども、外に出て初めてわかること、調べれば知識としてわかることであっても、行ってみてはじめて分かることってたくさんあって、それは、野球の狭い世界だったんだけれども。
やっぱり外に出て、傷つくことだってあるし、楽しいことももちろんいっぱいある、勉強することはいっぱいありました。
それを知識として持っておくのではなくて、体験して感じてほしい。
それで自分なりに解釈して、自分が育った日本という国は素晴らしいということを外に出ればすごく感じると思う。
そういう経験をできれば将来、みんなにはしてほしいな、というふうに思います。
今まであった当たり前のものというのは、決して当たり前ではないというふうに気づく。
価値観が変わるような出来事を、みんなに体感してほしいというふうに思います。
いつものシーズンメッセージとは違うけれど、28年のプロ生活を終えて感じていること。覚えてほしい」

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