今日東京の感染者数が1591人と発表された。
緊急事態宣言も発令される予定。
こんな状況の中、地元少年野球の活動はどうしたらいいものか。
役所の担当者は今のところ運動施設(グランド)の閉鎖は考えていないと言う。
閉鎖していないのに連盟独自で活動自粛を要請すると
「公共の施設が使用可能なのにチームの活動を制限するのは如何なものか?」
「屋外のスポーツなんだから大丈夫!」
という意見が必ずでる。(と思う)
えっ?
何を根拠に大丈夫って言える?
2020年春、新型コロナウイルス感染拡大防止のために一定期間の活動自粛を要請し地元の全チームが協力してくれた。数件の感染報告はあったけど全てが大人の感染で、そこからの拡大を防ぐことが出来たのは、みんなが初めてのウイルス感染に恐怖を感じ拡大防止に努めてくれたからだと思う。
でもね、それから数か月経った今回の緊急事態宣言。
内容は夜の飲食店営業制限と会食・宴会の自粛って感じになりそうだけど感染が予想される要件を断つわけではないので大人の感染リスクは無くならない。
気の緩んでる大人達は数人での会食をおこなってると聞く。
そんな感染してるかも知れないって大人がチームの活動に参加すれば。
怖いよね。
【感染リスクが少しでもあるなら活動は自粛させたい】
という思いと
【選手達(子供達)に大好きな野球をやらせてあげたい】
という気持ちがあるから悩んでしまう。
政府からの緊急事態宣言の内容が確認でき次第、連盟としての方針を掲げなくてはならない。
何か独自のルールをつくるかなぁ。
今週は忙しくなりそうだ~。